ヨーダのよーだ。

シネマ鑑賞記がほったらかし状態(-_-;)

ブルックリン、裸足の季節、FAKE、ロイヤル・ナイト、奇跡の教室
トランボ、怒り、ミュージアム、海賊と呼ばれた男、
お父さんと伊藤さん、この世界の片隅で、
湯を沸かすほど熱い愛、沈黙。

もう、手が付けられない状態。

この世界の片隅では原作を読み（シネマイーラで借りました）
上映を心待ちにしていました。


最近とっても気になる俳優として
妻夫木聡くん。

悪人を見るまで単なる可愛い子としてしか印象がなかった。
悪人で殻を破り、渇きでヤバい人柄を発揮し
そしてまた悪人の李監督による「怒り」
妻夫木君のエグゼクティブゲイの役どころと演技にはのけ反ってしまった。

この人、本気だって。
本気で俳優になろうとしているんだって思ってしまった。
そして、次の作品がまたまた気になり鑑賞。


彼はカエル男です。

R指定やPG指定がないのが不思議なくらいの内容（映像）ですが
地上波での放映は無理でしょう。
でも製作がWOWWOW　ＦＩＬＭなのでWOWWOWでは放送されますね、きっと。

この作品での妻夫木君はサイコパス。
包丁を舐めるシーンなんて完全にイっちゃってる！

彼は変幻自在の俳優を目指しているのか
それとも、自問しているのか。

ちょっと目が離せなくなってしまいました。

小栗旬君の演技も初めて見ました。

若手俳優さん、頑張っているのね。

先日見た「沈黙」
遠藤周作さんの小説を、マーティン・スコセッシ監督が撮った映画。
もう一度観たいくらい。
遠藤周作さんの映画は「海と毒薬」「深い河」と
それぞれ見た時の衝撃は忘れられない。
私の中ではとても重い映画。

そして、遠藤周作と言えば「真昼の悪魔」
私にとってなくてはならない一冊
本当の悪って何？
この本を読んでからずっとずっと考えている。

そんな大切な小説がドラマ化になり２月４日から放送されている。
これにはショック。

つい弟へメール






田中麗奈さん＆ファンの方ごめんなさい。
私たち姉弟の勝手なイメージです。

何故なら、かなり評判がいいようです、このドラマ。
念のため録画しておき、
まだ見ていないけれど、見てみようっかなぁ、、、