2月3日の記事
調子が悪くなると入る箱。
今朝から何となく調子悪い?って感じていたけれど
今夜、早速入っています。
腎不全からの尿毒症を患った一昨年。
危機的状況のため
入院も断られました。
ですが最近
ニャンコにとって腎機能低下は人間で言う老化と同じなんですよと言われ、
延命のための治療よりQOLを優先するようにした。
病院へ行くときはいつも洗濯ネットに入っていく年長猫。
洗濯ネットを嫌がったら通院は止めようと思っています。
明朝、相方が訪病院をの予定をしていますが、
洗濯ネットを嫌がったら止めます。
治療放棄です。
治療(補液)して延命をはかる、
それは私たちのエゴ。
ずっと一緒にいたい!
離れたくないから。
でも年長猫にとっては病院へ行き、点滴を受けることのほうが本望ではないことだと、
洗濯ネットを嫌がった時点で理解したい。
ここまで考えられるようになるまで2年以上かかりました。
自分のエゴではなく
年長猫を尊重して過ごしていきたい。
と書きつつ、心配でたまらない。
頭がこっち向きなのが救いです。
最悪に調子が悪いときは
頭を奥側にします。
沼田まほかるさんの
「猫鳴り」を読んで
エゴでなく素晴らしき猫科の生きざまを尊重して送りたいとおもいました。
ニャンコと暮らしている方は
是非読んでいただきたい一冊です。
ただ途中までは苦しい内容です。
投げ出さすに読み進めてくださいね、
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