治療&通院の葛藤その②
ずいぶん時間が空いてしまいました。
トルシエが旅立って2ヶ月が過ぎました。
慢性腎不全で治療中にも何度か
調子がぐっと悪くなることがありました。
それはそれはその都度心配で
仕事どころじゃない!って思った時もあります。
獣医師からは「もっと頻繁に来てください」と促され
「はい、毎日通います!」ととにかく病院へ!
と、毎日通ったのは2015年7月。
闘病生活が始まると、
これでいいのかな?
トルシエはこれで幸せなのかな?
そんなことをしょっちゅう考えるようになりました。
そして決めたのです⇒
★
「もっと病院へ連れていけばよかった」
「あの日寒かったからもっと室内をもっと温めたらよかった」
「体重が落ちていたんだから高カロリー栄養食にすればよかった」
悔もうと思えばそのポイントはたくさん挙げられるかもしれません。
でも、後悔はしていません。
通院回数はこれで良かった、そう思っています。
今闘病中のペットと暮らしていらっしゃる方、
治療や通院について沢山悩まれることと思います。
どんな形であれ、一緒にいる飼い主さんが決めたことは
その子にとってベストなはず。
だって、ずっと一緒に暮らしているんですもの、その子のことは一番よくわかっている!でしょ?
昨年末、リネンでコートを作りました、
右肩の後ろにトルシエの刺繍を施していただき、
とってもお気に入り!
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