肛門腺、その後

カテゴリー │トルシエ 闘病記

火曜日の獣医師は代診の先生となるため

病院へ連れていく前に
静岡の獣医師に相談にのってもらいました。
お薬のこと、処置法のこと
注意すべき点など、懇切丁寧に教えていただき
その情報を抱えて受診。

そうしたらいつもの相性最悪の代診の先生ではなく
とても信頼できる先生で、安心。

肛門腺の開放創は思ったより大きく
縫合したくなるようなサイズだそうです。
でも、肛門腺破裂は縫合しない方がベスト。
そして、何よりトルシエの体調を考えると
麻酔は絶対避けたい。

ということで、
化膿止めの注射と内服薬&外用薬で
3日間様子を見ることになりました。
再診は金曜日。

「きっとよくなる」
ずっと祈っています。

帰宅後はまたあの箱でぐっすり。
頭から箱に入りUターンして
こちら向きになったから、少し調子は良くなったのかな。

肛門腺、その後

夜は私の膝に乗ってきました。
肛門腺、その後

トルシエの傷の大敵は化膿。
ならば、このキャンドルにも協力してもらわなくちゃ。
と、昨夜は蜜蝋キャンドルをあちこちに。
肛門腺、その後

蜜蝋キャンドル
焚くことにより、マイナスイオンを発生させ
空気中の汚染物質や
アレルギー反応の元なる「アレルゲン」を取り除き、
空気洗浄の効果があります。
精油が禁忌の猫にも安心なんです。

なので、うちはアロマキャンドルではなく
蜜蝋キャンドルばかり。

チロリチロリと揺れる炎も
トルシエにパワーをもたらしてくれるはず。

ご心配をいただきありがとうございます。
トルシエは強い子、きっと治して見せます。

今回、右の肛門腺もたまってると
絞ってくださったのですが
これがもうビックリするほど出てきました。
泥というか粘土状になってしまったものが
小さじに山盛り!

これからは肛門腺チェックも欠かさないようにしなくちゃ。



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