今頃ですが・・・・
年末のご挨拶もせず
それでも訪問してくださる方がいます。
ありがとうございます。
ヒマラジアンの無礼をお許しください。
2018年、戌年。
トルシエ&ヨーダも無事迎えられました。
トルシエは補液とラプロス生活を継続中。
飲水量や嘔吐が増え
(お口ムニャムニャも)
涙が粘性になってきているので
腎機能は落ちてきていると思われます。
検査をしていないので断定はできませんが
(検査をすることもしないし)
きっと春よりは落ちてきています。
でも悲観的にはなっていません。
だって、いわゆる年齢による老化みたいなものですもの。
私はトルシエとヨーダの「ママ」という感覚がありません。
そして今となればママどころか彼らの方が大先輩。
対人間として置き換えて考えれば
老後を静かに暮らしている年長者に
無理やり延命治療や過度な医療はさせたくありません。
トルシエや人は老いて行くのです。
慢性腎臓病と病名こそついているけれど
猫の老化現象の一つ。
だから、さよならの時までゆっくりと準備をする時間が与えられていると
そう考えています。
補液&ラプロスは
トルシエが嫌がらないので継続。
嫌がったら中止。
朝晩お薬飲ませて、目を綺麗にして
匂いをかいで、体温を感じて、
食事量を確認して、排泄に付き合って
お世話できる時間が愛おしい。
そして、少しだけ丸くなったトルシエは(おこるのにも体力がいるからね)
ヨーダが近くに来ても受け入れることが多くなりました。
昨年の1月17日には
空き巣に入られるという恐怖を味わった2猫。
もうあんな恐怖は絶対させないからね。
縦列駐車状態の2猫
常に控えめなヨーダがいじらしい。
ついトルシエのことばかりになりそうになる私。
相方が努めてヨーダに声をかける。
いつも
ハッとさせられる。
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