2016年11月11日06:11
ウフィツィ美術館≫
ロダンマルシェでは似顔絵を描いていただきました。

似てるかなぁ、こののっぺり感は似てるかも。
草薙から今度は浜松、訪シネマイーラです。
目的はこの映画を観るため
「フィレンツェ、メディチ家の至宝 ウフィツィ美術館」

監督:ルカ・ビオット
20代の頃何度か行ったことのある美術館。
宗教画のその深い意味を理解することもなく
ただ絵の素晴らしさに圧倒されていた。
この映画ではどの絵画が紹介されるのだろうと
楽しみにしてました。
(シネマイーラですから3Dではなく2Dです)
いきなりフィレンツェの街並みの俯瞰図が映し出され
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂からアルノ川。
ポンテヴェキオ橋、、、、
懐かし~
素敵素敵、素敵~~~!
行きたい、行きたい~~~
と思いを馳せながらの鑑賞です。
メディチ家と、ルネサンスについて軽く説明を交えながら
ウフィツィ美術館所蔵の作品だけでなく
広場や教会にあるも紹介されていました。
左は1991年に購入した本。
右側は初めてウフィツィ美術館へ行った時に購入した案内カタログ。
まだ通貨はリラだったんですよね。

映画に登場した作品の一部を紹介しますね。
興味の無い方はスルーでどうぞ。
ジョットの全聖者の聖母

ラファエロのカルデッリーの聖マリア

ピエロ・デッラのウルビーノ公夫妻の肖像

ミケランジェロの聖家族

ミケランジェロのダヴィデ像ももちろんあります
ティツィアーノのウルビーノのヴィーナス

アルテミージアのユディットとホロフェルネス

カラヴァッジョのメドゥーサの頭

この一枚、スクリーンで観たらめっちゃ怖い!
びっくりした、夢に出そう。。。
ド定番、ダヴィンチの受胎告知や
ボッティチェリのプリマヴェーラ、ヴィーナスの誕生は
もちろん登場します。
私はカトリック信者ではないので、
この絵の意味するところは説明されても理解まではいきません。
この映画ではそれではだめだ!と言っていましたが
いいものはいい!
美しいものは美しい!でいいんじゃないの?
ってそう思ってます。
3年前のラファエロ展やルーベンス展
作品が大きいだけに開催されることはもう無いのかも?
美術展も久しく出かけていないなぁ。
このままじゃ枯れ枯れになってしまう!
心に栄養補給、行かなきゃ!ね。
ウフィツィ美術館そばの広場で書いていただいた似顔絵。
20代中盤、この頃左眼だけが二重。

この時ツェッペリンの天国の階段を聴きながら書いていたのよね。
なんだか不思議な時間でした。
30歳目前、
この時はお買い物大好き友人のために訪ミラン。
ドゥオーモの前でパチリ。

個人的には、フィレンツェやヴェニスの方が断然好き!
トルシエを迎えた翌年から
長期旅行は一切しなくなりパスポートも期限切れ。
たまには行きたいなぁ、と思いつつ
下僕の私は結局出かけられない(笑)

似てるかなぁ、こののっぺり感は似てるかも。
草薙から今度は浜松、訪シネマイーラです。
目的はこの映画を観るため
「フィレンツェ、メディチ家の至宝 ウフィツィ美術館」

監督:ルカ・ビオット
20代の頃何度か行ったことのある美術館。
宗教画のその深い意味を理解することもなく
ただ絵の素晴らしさに圧倒されていた。
この映画ではどの絵画が紹介されるのだろうと
楽しみにしてました。
(シネマイーラですから3Dではなく2Dです)
いきなりフィレンツェの街並みの俯瞰図が映し出され
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂からアルノ川。
ポンテヴェキオ橋、、、、
懐かし~
素敵素敵、素敵~~~!

行きたい、行きたい~~~
と思いを馳せながらの鑑賞です。
メディチ家と、ルネサンスについて軽く説明を交えながら
ウフィツィ美術館所蔵の作品だけでなく
広場や教会にあるも紹介されていました。
左は1991年に購入した本。
右側は初めてウフィツィ美術館へ行った時に購入した案内カタログ。
まだ通貨はリラだったんですよね。

映画に登場した作品の一部を紹介しますね。
興味の無い方はスルーでどうぞ。
ジョットの全聖者の聖母

ラファエロのカルデッリーの聖マリア

ピエロ・デッラのウルビーノ公夫妻の肖像

ミケランジェロの聖家族

ミケランジェロのダヴィデ像ももちろんあります
ティツィアーノのウルビーノのヴィーナス

アルテミージアのユディットとホロフェルネス

カラヴァッジョのメドゥーサの頭

この一枚、スクリーンで観たらめっちゃ怖い!
びっくりした、夢に出そう。。。
ド定番、ダヴィンチの受胎告知や
ボッティチェリのプリマヴェーラ、ヴィーナスの誕生は
もちろん登場します。
私はカトリック信者ではないので、
この絵の意味するところは説明されても理解まではいきません。
この映画ではそれではだめだ!と言っていましたが
いいものはいい!
美しいものは美しい!でいいんじゃないの?
ってそう思ってます。
3年前のラファエロ展やルーベンス展
作品が大きいだけに開催されることはもう無いのかも?
美術展も久しく出かけていないなぁ。
このままじゃ枯れ枯れになってしまう!
心に栄養補給、行かなきゃ!ね。
ウフィツィ美術館そばの広場で書いていただいた似顔絵。
20代中盤、この頃左眼だけが二重。

この時ツェッペリンの天国の階段を聴きながら書いていたのよね。
なんだか不思議な時間でした。
30歳目前、
この時はお買い物大好き友人のために訪ミラン。
ドゥオーモの前でパチリ。

個人的には、フィレンツェやヴェニスの方が断然好き!
トルシエを迎えた翌年から
長期旅行は一切しなくなりパスポートも期限切れ。
たまには行きたいなぁ、と思いつつ
下僕の私は結局出かけられない(笑)